ポテンシー(効力)は、製品が意図した生物学的作用をどれだけ発揮するかを示す指標で、出荷判定に必須の品質特性です。作用機序に基づき、細胞ベースアッセイ・結合アッセイ・レポーター遺伝子アッセイなどで相対力価を評価します。
| 手法 | 原理 | 何が分かる | 使い分け |
|---|---|---|---|
| 細胞ベースアッセイ | 標的細胞での生物応答を測定 | 相対力価(%)・EC50 | 作用機序を反映する主力 |
| レポーター遺伝子アッセイ | シグナルを発光等で定量 | 相対力価(迅速・頑健) | ADCC等のMoA反映 |
| 結合アッセイ(ELISA/BLI/SPR) | 標的への結合を測定 | 結合活性・親和性 | 結合に基づく代替指標 |
| フロー(細胞治療の機能) | 細胞傷害・サイトカイン等を測定 | 機能的効力 | 細胞治療のポテンシー |