微粒子計数、光遮蔽とFIで食い違う
注射剤の不溶性微粒子を担当していると、光遮蔽法で10µm以上と25µm以上の粒子を数え、USP 〈788〉やタンパク質医薬向けの 〈787〉に適合させて出荷判定を通す…
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注射剤の不溶性微粒子を担当していると、光遮蔽法で10µm以上と25µm以上の粒子を数え、USP 〈788〉やタンパク質医薬向けの 〈787〉に適合させて出荷判定を通す…
原薬を自社で合成していても、海外のメーカーから買っていても、品質保証の担当者が最初に詰まる論点は同じです。
第I相試験の用量漸増で、血中濃度のデータが集まってきます。10 mgから30 mg、100 mgと上げたとき、曝露を表すAUCやCmaxがきれいに3倍、10倍と伸びるのか…

Malvern Panalytical の示差走査熱量計 MicroCal PEAQ-DSC を整理します。
限外ろ過(UF)やTFF(タンジェンシャルフローろ過)の膜資料を開くと、分画分子量と並んで「ふるい係数(sieving coefficient)」や保持率という数字が載っていま…
5つの抗体医薬が、同じProtein Aレジンでキャプチャー工程を回しているとします。ある日、レジンのサプライヤーから「現行品を終売する」と連絡が来ました。
候補抗体をDSCで測り、Tmの高い順に並べて処方を選ぶ。熱安定性スクリーニングの定番の流れです。

GenScript の CHO 一過性発現キット TurboCHO を、製品そのものの中身から整理します。
新しい抗がん剤を、進行がんの患者に初めて投与する。普通の新薬なら、ヒトに入る前に長期の毒性試験も、がん原性も、遺伝毒性もひととおり揃えます。
抗体医薬の開発で非臨床の担当になると、低分子で慣れた試験の一覧をそのまま組み直そうとして、手が止まります。
申請に向けて原薬と製剤の規格表を作るとき、手が止まるのはいつも同じ場所です。何を試験項目に並べるか。
抗体製剤を 2〜8℃ で24か月もたせたい。ここから実務の問いが続きます。何ロットを置くのか。