臨床試験GCPで実施

第III相試験(検証的試験)

Phase 3 (confirmatory)

多くの患者を対象に、プラセボや標準の治療と比べて、効き目と安全性を確かめる試験です。承認申請の中心になるデータを得ます。

方法と読み出し

  • デザイン:ランダム化・二重盲検・対照との比較が基本。優越性か非劣性かの仮説を前もって決める
  • 評価項目と estimand:主要評価項目と、中間事象の扱いを計画の段階で決める(ICH E9(R1))
  • 国際共同治験:日本を含む複数の地域で同時に行うことが多い(ICH E17)
  • 症例数:見つけたい差とばらつきから、必要な人数を計算する

いつ行うか

第II相試験で効き目と用量が見えたあとに行います。長い期間使う薬では、がん原性試験などの非臨床試験も並行して進めます。

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