臨床試験GCPで実施

生物学的同等性試験(BE試験)

Bioequivalence study

2つの製剤(先発品とジェネリック、処方や製法を変える前と後の製剤など)を健康な人に投与し、血中濃度の推移が同じとみなせるかを比べる試験です。

方法と読み出し

  • デザイン:同じ人に両方の製剤を、休薬の期間をはさんで順に投与する2剤2期のクロスオーバーが基本
  • 判定:AUC と Cmax の両製剤の比の90%信頼区間が、80〜125%に入れば同等とする
  • 免除(バイオウェーバー):BCS で溶けやすく吸収のよい薬などは、溶出試験の比較で BE 試験を省けることがある(ICH M9)

いつ行うか

ジェネリックの申請、臨床試験の途中で製剤を変えたとき、承認後に処方を変えたときに行います。

関わるガイドライン

使う製品・ツール・受託先

用語集では

生物学的同等性:二つの製剤が同程度に全身へ届くことを示すこと。後発品の評価などで用いる。 用語のページへ

この試験に触れている解説記事

臨床試験のほかの試験

すべての分野の試験を見る