FDA臨床試験

ADC Clinical Pharmacology抗体薬物複合体(ADC)の臨床薬理

Clinical Pharmacology Considerations for Antibody-Drug Conjugates

抗体薬物複合体(ADC)の臨床開発で、薬物動態、曝露と反応、QT、薬物相互作用、免疫原性をどう評価するかを示した、FDA のガイダンスです。2024年に最終版が出ました。

要点

  1. 結合した ADC、抗体全体、遊離のペイロードなど、複数の成分の血中濃度を測ることを求めています。
  2. 曝露と効き目・安全性の関係を成分ごとに検討し、用量の根拠にします。
  3. 遊離のペイロードについて、QT への影響と、CYP などを介した薬物相互作用を評価します。
  4. ADC に対する免疫原性(抗薬物抗体)も評価し、薬物動態や安全性への影響を調べます。

読む場面

ADC の臨床試験で、測る成分と測定法、解析の計画を決めるとき。

  • ADC の臨床薬理で測る成分は?臨床試験

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