Standard Process Map

モノクローナル抗体製造 基準工程マップ

23 工程 ・ 6 フェーズ

切替条件
◇=この条件で基準が変わる工程・●=共通。
細胞株・シード
01

MCB/WCB

一言製品の品質と生産量を最初に規定し、ロット間ばらつきを抑える土台となる細胞株を固定する工程。
基準法CHO細胞抗体など組換えタンパク質の生産に広く使われる、チャイニーズハムスター卵巣由来の培養細胞です。詳しく →での組換え発現目的タンパク質をコードする遺伝子を宿主細胞内で転写・翻訳させ、機能的なタンパク質として産生させる工程。+単一クローン選抜、2段階セルバンク目的物質を作る細胞をあらかじめ大量に凍結保存し、製造のたびに同じ素性の細胞を使えるようにした細胞の在庫(MCB/WCB)のことです。詳しく →MCB/WCB製造の起点となる細胞を段階的に均質に凍結保存した在庫(マスター/ワーキングセルバンク)。)構築
装置
Molecular Devices ClonePix 2(哺乳細胞コロニーピッカー、白色光+蛍光検出)/Sartorius CellCelector Flex(CC1314、画像ベース単一細胞アイソレーション、ナノウェル単クローン性産生細胞株が単一の細胞に由来していること。単クローン性。立証)/Beckman Coulter MoFlo Astrios EQ または BD FACSAria Fusion(セルソーター)単一クローン化・コロニーピッカー(哺乳細胞)フローサイトメトリー
試薬
Cytiva GS Xceed(GSグルタミン合成酵素グルタミン合成酵素を選択マーカーに使い、MSXで内在活性を抑えて目的遺伝子を持つ細胞を選ぶ選抜方式。発現系)または Thermo Fisher Freedom CHO-S Kit(DHFRDHFR欠損CHOを使い、メトトレキサートで段階的に遺伝子増幅を行って高発現株を選ぶ古典的な選抜方式。系)、選択試薬は Merck MSXグルタミン合成酵素を選択マーカーに使い、MSXで内在活性を抑えて目的遺伝子を持つ細胞を選ぶ選抜方式。(L-メチオニンスルホキシイミン)または Sigma-Aldrich MTXDHFR欠損CHOを使い、メトトレキサートで段階的に遺伝子増幅を行って高発現株を選ぶ古典的な選抜方式。メトトレキサートDHFR欠損CHOを使い、メトトレキサートで段階的に遺伝子増幅を行って高発現株を選ぶ古典的な選抜方式。)、培地細胞を体外で生存・増殖させるために必要な栄養・エネルギー源・成長因子などを含む液体または固体の環境基盤。は Gibco CD CHO抗体など組換えタンパク質の生産に広く使われる、チャイニーズハムスター卵巣由来の培養細胞です。詳しく → または Thermo Fisher ExpiCHO(化学組成既知・無血清)発現プラスミド・哺乳類発現ベクター(選択系含む)選択用抗生物質(カナマイシン・アンピシリン等)CHO細胞用培地・フィード(抗体産生)
フェーズをタップで工程を表示

公開情報にもとづく一般的な整理です。実際の構成は条件により異なります。