微生物・発酵基礎知識・製造工程

組換えヒトインスリンの製造とは? 大腸菌・酵母による生産の基礎

インスリンは、糖尿病治療の中核をなす小さなペプチドホルモンです。かつては動物の膵臓から抽出したブタ・ウシインスリンが使われていましたが、供給量や免疫原性の制約から、現在の医薬品用インスリンはほぼすべて微生物を用いた組換え生産(recombinant遺伝子組換え技術を用いて微生物や細胞に目的タンパク質を産生させることで製造された成分を指し、動物由来成分を含まない点が特徴。 DNA technology)でつくられています。ヒトと同一のアミノ酸配列を持つ「ヒトインスリン」を、大腸菌や酵母に発現させて量産する——これが組換えインスリンです。

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組換えヒトインスリンの製造とは? 大腸菌・酵母による生産の基礎

ただし、インスリンは単純に「配列を発現させれば得られる」タンパク質ではありません。成熟インスリンは、A鎖とB鎖という2本のペプチド鎖が3本のジスルフィド結合システイン残基どうしが作るS-S結合。タンパク質の立体構造を留める橋になる。(鎖間2本、A鎖内1本)で正しく架橋されて初めて活性を持ちます。この2本鎖・多ジスルフィド構造を微生物の中で、あるいは微生物を使った工程の中でどう正確に組み上げるかが、製造設計の最大の勘所です。そのため実際の生産は、B鎖・C鎖・A鎖が一本につながった「プロインスリン(前駆体)」としてまず発現させ、正しく折りたたんでジスルフィドを形成させてから、酵素で切り出して成熟インスリンに変換する、という段取りを取ります。

本稿では、組換えヒトインスリンの二大生産方式である「大腸菌(封入体大腸菌内で不溶性の塊(封入体)になったタンパク質を可溶化し、正しい立体構造へ巻き戻して活性を回復させる操作です。詳しく →・前駆体を経る方式)」と「酵母(前駆体を培地細胞を体外で生存・増殖させるために必要な栄養・エネルギー源・成長因子などを含む液体または固体の環境基盤。へ分泌する方式)」の違いを軸に、前駆体の設計思想、発酵から可溶化・リフォールディング、酵素による成熟化、そして精製・結晶化に至る全体像を、製造・品質の観点で工程順に整理します。

組換えインスリンとは:抽出インスリンからの転換

インスリンは、生体内ではまず単一のポリペプチドとして合成され、B鎖とA鎖をつなぐC鎖(Cペプチド)を含んだ「プロインスリン」として折りたたまれます。プロインスリンは正しいジスルフィド結合を形成したのち、プロホルモン変換酵素によってCペプチドが切り出され、A鎖とB鎖からなる成熟インスリンになります。組換え生産目的ペプチドをコードする遺伝子を導入した微生物を培養し、前駆体タンパク質として発現・精製する生物学的製造法。は、この生体内のロジックを工業プロセスとして再現したものだと捉えると理解しやすくなります。

初期の組換えインスリン製造では、A鎖とB鎖を別々に大腸菌で発現させ、精製後に化学的・酸化的に結合させてジスルフィドを形成させる「二本鎖別発現・結合方式」も用いられました。しかし、二本の鎖を後から正しく組み合わせる工程は、誤った鎖内・鎖間結合(ミスペア)が生じやすく、収率と純度製品にどれだけ目的物質だけが含まれ、不純物や変性体が少ないかを示す指標です。抗体では単量体の割合やサイズの異なる成分の量などを見ます。詳しく →の管理が難しい面があります。そのため現在は、プロインスリン(あるいはそれを短縮・改変した前駆体)を単一鎖として発現させ、一分子の中で自発的に正しいジスルフィドを組ませてから酵素変換する方式が主流です。

この「前駆体を経る」考え方は、大腸菌でも酵母でも共通する基本骨格です。違いが表れるのは、前駆体をどこに、どの形で発現させるか——大腸菌では細胞内の不溶性凝集体である封入体として、酵母では正しく折りたたまれた可溶性の前駆体を培地へ分泌させて——という点にあります。宿主をどう選ぶかは、発現量・折りたたみ・下流工程発酵・培養で産生された生物学的製剤を回収・精製し、原薬または製剤として仕上げる一連のプロセスの総称。の負荷を天秤にかける宿主・発現系選択の典型例でもあります。

大腸菌による生産:封入体とプロインスリン前駆体

大腸菌(Escherichia coli)は、増殖が速く、遺伝子操作が容易で、高い発現量を得やすい宿主です。インスリンのような小型ペプチド複数のアミノ酸がペプチド結合でつながった中分子化合物で、タンパク質より鎖が短いものを指す。の前駆体を大量に発現させるプラットフォームとして長く使われてきました。ヒト由来配列を大腸菌で効率よく翻訳させるには、宿主のコドン使用頻度に合わせた設計が有効で、この点は大腸菌でのコドン最適化と高発現で扱う考え方がそのまま当てはまります。

大腸菌の細胞質細胞内部の区画。大腸菌では還元的で、そのままではジスルフィド結合ができにくい。は還元的な環境で、ジスルフィド結合の形成には本来向きません。加えて前駆体を高発現させると、折りたたみが追いつかず、変性・凝集した不溶性の塊——封入体(インクルージョンボディ)——として蓄積します。インスリン前駆体の大腸菌生産では、この封入体形成をむしろ積極的に利用します。封入体は宿主タンパク質から物理的に分離しやすく、目的タンパク質が濃縮された形で得られるため、初期精製の負荷を下げられるからです。多くの場合、前駆体は小さすぎて単独では発現・回収しにくいため、担体カラムに充填する多孔質ビーズ。表面のリガンドと成分の相互作用差で目的物と不純物を分離する。となるタンパク質(フュージョンパートナー)と融合させた形で発現させ、封入体として回収します。

封入体は正しい高次構造を持たないため、そのままでは活性がありません。菌体を高圧ホモジナイザー高い圧力で試料を細い隙間に通し、その力で細胞や菌体を壊す装置です。中の目的物を取り出す破砕工程に使います。詳しく →などで破砕して封入体を回収し、尿素タンパク質の立体構造を崩して変性させる試薬で、封入体の可溶化や巻き戻し前の展開などに使われます。詳しく →やグアニジンなどの変性剤で可溶化して鎖をほどき、そのうえで変性剤を段階的に除きながら酸化的にジスルフィドを組み直す——この一連の封入体の可溶化とリフォールディングが、大腸菌方式の技術的な核心です。リフォールディングは希薄条件で行うのが定石で、その分だけ処理液量が大きくなり、後段の濃縮・精製の設計に影響します。大腸菌はグラム陰性菌であるため、下流ではエンドトキシングラム陰性菌の外膜由来の発熱性物質(LPS)で、注射剤では厳しく管理し、LAL試験などで測定します。詳しく →(LPS)の除去も必須の管理項目品質に影響しうる要素を、規格や手順で規定し・実行し・記録し・検証する対象として管理するもの。GMPでは原材料から出荷判定まで多岐にわたります。詳しく →になります。

酵母による生産:分泌発現という別ルート

もう一つの主要ルートが、酵母(Saccharomyces cerevisiaeパン・ビール酵母として食経験が長い酵母。遺伝子操作ツールが豊富で、経口・食品関連の用途と親和する。Komagataella phaffiiメタノールを炭素源にできる酵母。強力なAOX1誘導と分泌生産に向き、高密度培養で組換えタンパク質を作る。(旧 Pichia pastorisメタノールを炭素源にできる酵母。強力なAOX1誘導と分泌生産に向き、高密度培養で組換えタンパク質を作る。)など)を用いた分泌発現シグナルペプチドを目印に、目的タンパク質を細胞質の外へ輸送する発現戦略。です。酵母は真核生物であり、小胞体真核細胞内でタンパク質の折りたたみや分泌経路への送り出しを担う区画。酵母は持ち、大腸菌にはない。を経る分泌経路の中でジスルフィド結合の形成やフォールディングを助ける仕組みを備えています。この経路を利用し、インスリン前駆体を「正しく折りたたまれた可溶性分子」として培地中に分泌させるのが、酵母方式の発想です。

分泌発現を成立させる鍵は、前駆体のN末端に付ける分泌シグナル(リーダー配列)です。酵母では交配因子(α-factor出芽酵母のα接合因子に由来する、酵母の分泌発現で定番のプレプロ型リーダー。)由来のプレプロ配列などがよく用いられ、これが前駆体を分泌経路へ導き、成熟過程で切り離されます。シグナル配列タンパク質をペリプラズムへ送るためN末端に付ける、宛先ラベルに相当する配列。の選択と設計が分泌効率を大きく左右する点は、微生物の分泌シグナルペプチド酵母を用いた組換えタンパク質生産で整理される一般論と共通します。分泌させることで、目的分子が最初から菌体外の培地に出てくるため、封入体の可溶化・リフォールディングという工程を省け、宿主由来の細胞内タンパク質からの分離も相対的に容易になります。

一方で、酵母方式にも固有の課題があります。分泌経路の処理能力が発現量の上限を規定しやすいこと、酵母がO型糖鎖などの望ましくない翻訳後修飾タンパク質が作られた後に受ける糖鎖付加や酸化などの修飾。抗体の品質特性の比較で確認する対象になる。を付加しうること、培地に分泌された前駆体を回収・濃縮する下流設計が必要になることなどです。大腸菌方式が「高発現・封入体・リフォールディング」で押していくのに対し、酵母方式は「正しい折りたたみを細胞に任せ、下流を軽くする」ことに強みを置く——この対比が、宿主選択の実務的な判断軸になります。

前駆体(プロインスリン)の設計:ミニプロインスリンと切断部位

大腸菌でも酵母でも、発現させるのは成熟インスリンそのものではなく前駆体です。この前駆体をどう設計するかが、折りたたみ効率・分泌効率・後段の酵素変換のしやすさを一挙に決めます。

天然のプロインスリンは B鎖–Cペプチド–A鎖 という順に一本鎖でつながっており、Cペプチドが「A鎖とB鎖を正しい距離・向きに保ち、鎖間ジスルフィドの形成を助ける分子内シャペロンタンパク質の折りたたみを助ける分子。共発現させると折りたたみ効率が上がり凝集が減ることがある。」として働きます。組換え生産では、このCペプチドを天然のまま使うとは限りません。むしろ、折りたたみと切断に必要な最小限の役割だけを残して短縮・改変した「ミニプロインスリン」型の前駆体を用いることが多く、特に酵母分泌方式では、B鎖とA鎖を短いリンカーADCで抗体とペイロードをつなぐ部分。両者の結合や体内での薬物放出の性質を左右する。でつないだコンパクトな前駆体が使われます。前駆体の設計次第で、リフォールディング収率や分泌量、そして後述する酵素変換のきれいさが変わります。

設計上もう一つ重要なのが、後で酵素が切る「切断部位」の作り込みです。トリプシンタンパク質を決まった位置で切ってペプチド断片にする酵素です。質量分析で配列や修飾を確認する前処理に使います。詳しく →は塩基性残基(リジン・アルギニン)のC末端側を切るため、Cペプチド(リンカー)とA鎖・B鎖の境界に塩基性残基を配置しておくと、変換工程で狙った位置を切り出せます。同時に、成熟インスリン本体の内部に余計な切断部位が来ないよう配列全体を設計する必要があります。前駆体の折りたたみと酵素変換をひとつながりの設計問題として扱う考え方は、プロインスリンのリフォールディングと酵素変換でより詳しく整理できます。

POINT

組換えインスリン生産の要は「前駆体(プロインスリン/ミニプロインスリン)としてまず発現させ、一分子の中で正しいジスルフィドを組ませてから、酵素で切り出す」という段取りにあります。Cペプチド(リンカー)はA鎖とB鎖の正しい架橋を助ける分子内シャペロンとして働き、その両端に置いた塩基性残基が後段のトリプシン切断部位になります。折りたたみやすさと切り出しやすさを両立させる前駆体設計が、収率と純度を左右します。

リフォールディングから成熟インスリンへ:酵素による変換

正しく折りたたまれた(あるいはリフォールディングで組み直した)前駆体は、まだCペプチド/リンカーを抱えた「プロインスリン」の状態です。ここから成熟インスリンにするのが、酵素による変換(enzymatic conversion)工程です。

古典的かつ代表的なのが、トリプシンとカルボキシペプチダーゼBの組み合わせによる変換です。トリプシンが前駆体の塩基性残基のC末端側を切断してCペプチド/リンカーを外し、B鎖とA鎖を切り離します。このときB鎖のC末端側に塩基性残基が余分に残ることがあり、それをカルボキシペプチダーゼB(塩基性残基を末端から一残基ずつ外すエキソペプチダーゼ)が削り取って、正しいB鎖末端を持つ成熟インスリンに仕上げます。二つの酵素の役割分担を押さえると、変換工程の設計意図が見通せます。

この工程は、反応の「止めどき」が品質を決めます。トリプシンは特異性が高い酵素ですが、反応が過剰に進むとインスリン本体の内部にある塩基性残基まで切ってしまい、断片化した不純物(類縁物質主に低分子医薬で、目的物質に構造が似た不純物や分解物を分離・定量する分析です。純度や安定性を確認します。詳しく →)が増えます。逆に反応が不十分だと、Cペプチドが残った未変換体や中間体ゲノムを途中までしか積んでいないAAVカプシド。空でも実でもない中間的な粒子で、測定時にどちらへ数えるかで比率が動く。が残存します。酵素量・反応時間・温度・pHを厳密に制御し、目的の成熟体を最大化しつつ副生成物を抑えるのが腕の見せどころで、生じうる関連物質のプロファイルは類縁物質プロファイリングの観点で監視されます。酵母分泌方式では、前駆体がすでに正しく折りたたまれているため、リフォールディング工程を挟まずにこの酵素変換へ進めるのが大きな利点です。

発酵から成熟インスリンまでの全体像

ここまでの工程を、発酵から順に俯瞰します。上流(発酵)で前駆体を大量につくり、下流(回収・変換・精製)で成熟インスリンへと磨き上げる、という二段構えです。

上流では、まず菌株構築とセルバンクの整備で素性の明確な生産株を確立し、種培養から本培養(フェドバッチ種培養で増やした細胞を大型の培養槽に移し、目的物質を本格的に産生させる最終段階の培養です。栄養を追加しながら育てるフェドバッチが広く使われます。詳しく →が一般的)へと段階的に規模を上げます。培養条件(栄養供給・溶存酸素培養液に溶けている酸素の濃度。細胞の呼吸を支えるため一定に保つ制御対象。・pH・温度)が発現量細胞が目的のタンパク質を作る量。低いと必要量の確保に手間がかかり、製造コストが上がる。と前駆体の質を左右し、この作り込みは微生物発酵のスケールアップで扱う課題そのものです。下流では、大腸菌方式なら封入体回収・可溶化・リフォールディングを経て、酵母方式なら培地からの前駆体回収を経て、酵素変換と多段クロマトグラフィーへと進みます。工程全体を一覧にすると次のようになります。

段階大腸菌(封入体・前駆体方式)酵母(分泌方式)
発現形態フュージョン前駆体を封入体として細胞内に蓄積インスリン前駆体を培地へ分泌
折りたたみ発現時は変性・凝集(活性なし)分泌経路で正しく折りたたまれる
一次回収菌体破砕→封入体の分離・洗浄菌体分離→培地(上清)の回収・濃縮
可溶化・リフォールディング変性剤で可溶化し酸化的に組み直す(必須)原則不要
酵素変換トリプシン+カルボキシペプチダーゼBトリプシン+カルボキシペプチダーゼB
主な下流負荷エンドトキシン除去・リフォールディング希釈液量糖鎖等の修飾管理・分泌量の上限

いずれの方式でも、酵素変換後は多段のクロマトグラフィーで未変換体・断片・宿主由来不純物を除き、精製の仕上げとしてインスリンの精製と結晶化で結晶化により高純度・安定な原薬を得ます。菌体破砕から不純物除去までの下流工程を工程順に俯瞰したい場合は、微生物由来タンパク質の回収・精製全般の解説も参照になります。

品質管理とアナログ製造への展開

インスリンは長い使用実績を持つ生物薬品であり、その規格・試験は各国薬局方(USP、Ph. Eur. など)のモノグラフや、力価を値付けするWHO国際標準品によって整えられています。組換え品では、正しい一次構造・ジスルフィド結合の確認に加え、製造由来の関連物質(未変換体、脱アミド体、A鎖・B鎖のミスペア体、断片など)や、宿主由来不純物(HCP・DNA)、大腸菌方式ではエンドトキシンの管理が求められます。品質特性ごとに試験方法と規格を組み立てる枠組みは、生物薬品の規格を扱うICH Q6Bに沿って設計されます。

分析面では、正しい分子量を確認するインタクト質量分析、一次構造とジスルフィド架橋を確認するペプチドマッピング、微細な関連物質を分離する高分解能の逆相・イオン交換クロマトグラフィーなどが組み合わされます。こうした試験の設計は、目的の物性に合わせて配列や側鎖修飾を変えるアナログ製造にも引き継がれます。

組換えインスリンの製造基盤は、そのままインスリンアナログの生産へと展開されます。持効型のインスリン グラルギン(等電点をずらして皮下での溶解性を下げ作用を持続させる)やインスリン デグルデク(脂肪酸アシル化でアルブミン結合とマルチヘキサマー形成を利用し超持効化する)、速効型のインスリン リスプロやインスリン アスパルトなどは、いずれもヒトインスリンの配列や修飾を改変した分子です。前駆体設計・発現・リフォールディング・酵素変換という骨格を保ちながら、目的の物性に合わせて配列や側鎖修飾を作り込む——その具体像はインスリンアナログの製造で扱います。

POINT

大腸菌方式と酵母方式は「どこで正しい折りたたみを担わせるか」で分かれます。大腸菌は高発現・封入体を武器にする代わりにリフォールディングとエンドトキシン除去を引き受け、酵母は分泌経路に折りたたみを任せて下流を軽くする代わりに分泌量や翻訳後修飾を管理します。どちらも「前駆体として発現→正しいジスルフィド形成→トリプシンとカルボキシペプチダーゼBで成熟化」という共通骨格の上に成り立っており、この骨格の理解が組換えインスリン製造とアナログ展開の出発点になります。

参考文献

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編集メモ:この記事はProglenth編集部が、微生物・発酵に関する基礎的な情報を、はじめての方にも分かるように整理したものです。実際の製造方法・管理戦略・品質基準は、製品や企業、各国の規制によって異なります。本記事は一般的な解説であり、特定製品の推奨や規制・医療上の助言ではありません。実務で判断される際は、各極の薬局方・ガイドライン(ICH/GMP等)やメーカーの一次情報を必ずご確認ください。内容に誤りやご指摘があればお問い合わせからお知らせください。