抗体医薬の精製(下流工程)
ハーベストと清澄化から、Protein A、低pHウイルス不活化、ポリッシング、UF/DF、ウイルスクリアランスまで、抗体の精製工程を流れに沿って解説します。
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ハーベスト・清澄化とは?詰まらせない面積と濁度の決め方Protein Aカラムの圧力が上がってくる。後段の0.2 µmフィルターが、想定よりずっと早く詰まる。1本目・約7分
Protein A樹脂のアルカリ耐性と溶出pHをどう選ぶか高価な樹脂を傷めないように、洗浄液は薄めにしておく、という判断は正しいでしょうか。抗体の精製に使うProtein A樹脂では、答えは逆に出ています。2本目・約6分
低pHウイルス不活化とは?抗体精製で酸に置く理由と管理点抗体を酸性の液に置く工程が、なぜ精製の途中に入っているのでしょうか。タンパク質には厳しい条件で、置き方を誤れば抗体が固まって使えなくなります。3本目・約7分
抗体精製ポリッシングとは?Protein Aの後に残るものと落とし方Protein Aは抗体だけを選んで捕まえる、いちばん選択性の高い工程です。それなのに、多くの抗体医薬の工程は、その後ろにさらに1〜2本のクロマトグラフィーを置きます。4本目・約6分
疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)とは?担体と塩の選び方Protein Aで捕まえ、陽イオン交換で磨いても、凝集体がまだ残ることがあります。凝集体は単量体と電荷が近く、電荷を物差しにする工程だけでは削りきれないからです。5本目・約7分
UF/DFとは?TFFでの濃縮・バッファ交換と濃度分極の基本抗体医薬の精製工程の最後に置かれるUF/DF(限外ろ過・ダイアフィルトレーション)は、抗体の純度をほとんど上げません。6本目・約7分
ウイルスクリアランス報告書の読み方:合計の桁より先に見る点ウイルスクリアランス試験の報告書を開くと、末尾に合計の数字が大きく書いてあります。低pH不活化で4、ウイルスろ過で4、足して8。7本目・約7分
除菌フィルターの選び方:0.22 µmの次に見る膜材質と試験どのメーカーの除菌フィルターを開いても、孔径は0.22 µmか0.2 µmと書いてあります。8本目・約7分
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