シリーズ全10本・合計 約58分
精製クロマトグラフィーの組み立て
樹脂の種類の選び方からカラムの詰め方、規模の拡大まで、精製のクロマトグラフィーを組む順番が分かります。
入門1本基本5本実務4本1本目から読む- 入門この分野がはじめての人は、ここから読んでください。
精製クロマトの担体(レジン)の選び方:容量の数字を比べる前に精製クロマトグラフィーの担体(レジン、樹脂)は、カラムに詰めて抗体と不純物を分けるビーズで、落としたい不純物に合わせてモードを選びます。1本目・約6分- 基本仕組みと決まりを、ひとつずつ説明します。
イオン交換レジンの選び方:CEX・AEXで容量の数字より先に見る点イオン交換レジンは、タンパク質の電荷の差を使って抗体と不純物を分ける樹脂です。選ぶときは容量の数字より先に、その数字を測った条件と、土台の素材、粒子径、交換基…2本目・約5分
陽イオン交換のバインドエリュートとフロースルー:選ぶ決め手陽イオン交換(CEX)のバインドエリュートは、抗体を樹脂に付けてから外して集める方式で、フロースルーは不純物だけを付けて抗体を素通りさせる方式です。3本目・約6分
イオン強度とは?溶出位置がずれる理由とバッファー設計の勘どころカタログには「100 mM の塩で溶出」と書いてあります。そのとおりに調製したのに、手元のバッファーでは溶出の位置が動いた。4本目・約7分
ミックスモードクロマトとは?塩が濃くても付く樹脂の使いどころミックスモードクロマトグラフィー(マルチモーダルクロマトグラフィー)は、塩に対して逆に働く電荷と疎水性の2つの力を、1つの樹脂の粒に同居させて分ける方法です。5本目・約5分
メンブレンクロマトグラフィーとは?樹脂との違いと使いどころ洗浄の手間がなく、DNAやウイルスを速い流速で落とせるなら、精製のカラムを全部、膜に替えればよいのではないか。6本目・約7分- 実務現場で迷う判断と、確かめる手順を説明します。
クロマトカラムの充填とHETP評価とは?クロマトカラムの充填とHETP評価は、担体(レジン)をカラムに均一に詰める作業と、その詰まり具合をトレーサー試験で数値にして確かめる方法です。7本目・約5分
クロマトカラムの選び方:内径より先に見る部品と充填方式プロセスクロマトのカラムは、筒・ネット・分配器といったカラムの中身の仕様と、樹脂を自社で詰めるか詰め済みで買うかという充填の方式で選び、内径は最後に確かめます。8本目・約5分
クロマトのスケールアップとは?変えないものと崩れるもの小さなカラムできれいに分かれていた精製が、大きなカラムに移した途端に崩れる。樹脂も緩衝液も同じなのに、なぜ起きるのでしょうか。9本目・約7分
バッファ管理とインライン希釈とは?タンクを減らす仕組みと落とし穴バッファ管理とインライン希釈は、精製で大量に使う緩衝液(バッファ)をどう用意するかの選択です。10本目・約5分
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工程を止めずにつなぎ、測りながら動かすために、何を先に決め、どの計測をどこまで信じるかが分かります。
入門2本基本4本実務5本シリーズ全12本・約68分抗体医薬の精製(下流工程)培養液から抗体だけを取り出し、きれいにするのが精製の工程です。細胞を取り除くところから、ウイルス対策、最後の濃縮まで、工程の順に説明します。
入門2本基本7本実務3本シリーズ全9本・約54分Protein A精製を使いこなす抗体を最初に捕まえるProtein A樹脂の容量・溶出・洗浄・寿命を、どの数字で判断するかが分かります。
入門1本基本4本実務4本シリーズ全8本・約51分ろ過と膜の選び方清澄化から除菌まで、ろ過の目的ごとに膜の選び方と、流れる量と収率を決める数字の読み方が分かります。
入門1本基本4本実務3本シリーズ全8本・約37分ウイルス対策をどう示すか細胞で作る薬に入りうるウイルスを、不活化と除去でどう減らし、その効果をどう数字で示すかが分かります。
入門1本基本3本実務4本シリーズ全11本・約68分バイオ医薬品の製剤設計製剤設計は、薬を注射できる形にし、保管中も品質を保てるように中身を組み立てる仕事です。液の性質の決め方から、安定させる工夫、凍結乾燥にするかどうかまで、順に説明します。
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