シリーズ全12本・合計 約67分
創薬の出発点:標的からヒット化合物まで
標的を選び、確かめ、化合物を探して当たりを見分けるまでを、創薬の順に理解できます。
入門2本基本5本実務5本1本目から読む- 入門この分野がはじめての人は、ここから読んでください。
標的選定で何を疑うか:遺伝学の証拠の強さを見分ける標的選定で疑うのは、ヒトの遺伝学による裏づけがあるかどうかではなく、その証拠がどれだけ強いかです。1本目・約4分
ターゲットバリデーションとは?選んだ標的を前臨床で確かめる方法ターゲットバリデーション(標的検証)は、選んだ標的に作用すれば病気が変わるかを、前臨床(ヒトに投与する前)の実験で確かめる仕事です。2本目・約5分- 基本仕組みと決まりを、ひとつずつ説明します。
表現型か標的ベースか?創薬スクリーニングの出発点の選び方新薬の出発点には、二つの流儀があります。標的のタンパク質を先に決めて化合物を探す「標的ベース」と、細胞に望む変化が起きるかを先に見る「表現型スクリーニング」です。3本目・約7分
Z因子(Z′-factor)とは?0.5の判定基準と値が低いときの原因シグナルが背景の何倍も出ているのに、「このアッセイでは化合物を流せない」と判定されることがあります。4本目・約6分
IC50の4パラメータロジスティック(4PL)フィッティングの求め方IC50(half maximal inhibitory concentration、50%阻害濃度)は、酵素の活性や細胞の応答を、阻害剤が半分まで抑える濃度です。5本目・約7分
PAINSフィルターとは?ヒットを捨てる前に確かめる3つのことPAINSフィルターは、見かけのヒットを起こしやすい部分構造のリストに化合物を照らし、当てはまるものにアラートを付ける道具です。6本目・約4分
ハイコンテント・イメージング(HCA)装置の選び方:再現性を先に見るハイコンテント・イメージング(HCA)の装置のカタログには、「1ウェルから1,500の特徴量」といった数字が並びます。7本目・約6分- 実務現場で迷う判断と、確かめる手順を説明します。
フラグメント創薬(FBDD)はなぜ弱い結合から始めるのかほとんどくっつかない小さな分子から、なぜ薬ができるのでしょうか。フラグメント創薬(FBDD、Fragment-Based Drug Discovery)は…8本目・約7分
DNAエンコードライブラリ(DEL)とは?10億個から選び実物で確かめる数億から数十億の化合物を一本のチューブに混ぜて、標的にくっつくものだけを一度で選び出す。そんなことが、どうしてできるのでしょうか。9本目・約6分
バーチャルスクリーニングとドッキング:計算で絞った候補の読み方バーチャルスクリーニング(virtual screening)は、合成も測定もする前に、どの分子が標的に効きそうかを計算で見積もり、実験で扱える数まで候補を減らす方法です。10本目・約5分
構造ベース創薬(SBDD)とは?立体構造から薬を設計する考え方構造ベース創薬(SBDD:Structure-Based Drug Design)は、標的タンパク質のかたちを原子のレベルで見て、そこにはまる分子を設計する進め方です。11本目・約4分
リガンド効率(LE・LLE)とは?活性が強いだけの候補を見抜く活性が強い化合物と、活性は少し弱いが小さくて脂溶性の低い化合物があります。次の候補に進めるなら、どちらでしょうか。12本目・約6分
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細胞・オルガノイド・動物・臓器チップで、病気と薬の効き方がどこまで再現できるかが分かります。
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入門1本基本6本実務4本シリーズ全11本・約63分DMPKの基本DMPKは、飲んだ薬が体の中でどう吸収され、運ばれ、分解され、出ていくかを調べる分野です。基本の考え方から、血中濃度の読み方、薬の飲み合わせまで、順に説明します。
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