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ホーム/解説記事/抗体医薬
抗体医薬応用・製造工程シリーズ抗体で薬を届ける新しい形6/6実務

デュアルペイロードADCの作り分けとは?混ぜるだけでは作れないのはなぜか

Proglenth 編集部公開 2026-10-27更新 2026-10-24約5分で読めます
デュアルペイロードADCの作り分けとは?混ぜるだけでは作れないのはなぜか

デュアルペイロードADCの作り分けとは、1つの抗体に作用の違う2種類の薬物を、決めた数と比で載せ分ける設計のことです。ADC(抗体薬物複合体標的を選ぶ抗体に、細胞傷害性の薬物(ペイロード)をリンカーでつないだ分子。詳しく →)の結合条件を決める人と、できた品を測って規格を書く人の仕事です。

一方で、⁠2種類の薬物を同じ反応液に入れて抗体に結合させても、狙った組成の品はほとんどできません。 どの位置にどちらが付くかが、偶然で決まるからです。

以下では、作り分けで何をそろえるのか、混ぜるだけでは作れない理由、二段と一段の選び方、できた品の確かめ方、決める順番を扱います。なぜ2種類載せるのかはデュアルペイロードADCとは?にまとめました。

この記事の要点
  • 作り分けとは⁠:薬物ごとの平均DAR(抗体1分子あたりの薬物の平均数)、2つの比、1分子に両方が載っているかの3つを、狙った値に収める設計です。
  • なぜ混ぜるだけでは作れないのか⁠:どちらが付くかが位置ごとに偶然で決まり、組み合わせが数千通りに広がるためです。
  • 何で確かめるのか⁠:平均が同じでも中身の違う品があるため、分子を分けて見る分析法で、片方だけが載った分子の割合まで測ります。

この記事の前提

初めての方は、先にこちらを読むと、この記事に出てくる言葉の意味が分かります。

  • デュアルペイロードADCとは?2種類の薬を載せる理由デュアルペイロードADC・ペイロード約7分
  • ADCのDARとは?薬物を多く載せても効き目が上がらないのはなぜかDAR・システイン結合約9分
  • 部位特異的コンジュゲーションとは?均一DARを実現するADCの結合技術部位特異的コンジュゲーション約9分

1. 作り分けとは、何をそろえることなのか

作り分けでそろえるのは、薬物ごとの平均DAR抗体薬物複合体(ADC)で、抗体1分子に結合した薬物の平均数です。効果と安全性を左右するため測定する指標です。詳しく →、2つの比、そして1分子に両方が載っているかの3つです。

抗体に載せる薬物をペイロード抗体薬物複合体(ADC)で抗体に結合させる強力な細胞毒(薬物)です。抗体によって標的の細胞まで運ばれ、そこで細胞を殺す作用を担います。詳しく →と呼び、デュアルペイロードADCでは効き方の違う2種類(ここではA、Bと呼びます)を1つの抗体に載せます。

1種類だけを載せるときは、抗体の鎖どうしをつなぐ橋(ジスルフィド結合)4本を切り、現れた8個の結合点に薬物を付けます。抗体1分子あたりに付いた薬物の平均数をDAR(抗体薬物比)と呼びます。この方法なら0・2・4・6・8に収まるため、1種類なら、規格に置く平均は1つで足ります。

2種類を載せると、決める値が3つに増えます。

  • 薬物ごとの平均DAR⁠:Aが平均何個、Bが平均何個かを別々に決めます。
  • 2つの比⁠:1対1にするのか、1対4のように偏らせるのかを決めます。
  • 両方が同じ分子に載っているか⁠:Aだけ、Bだけが載った分子の混ざってよい量を決めます。

3つ目は平均の数字に表れません。Aを4個だけ載せた分子と、Bを4個だけ載せた分子を1対1で混ぜます。平均はAが2個・Bが2個で、1分子にA 2個とB 2個を載せた品と同じ値です。2種類を同じ細胞に届けるという狙いが成り立つのは、後者だけです。⁠

平均DARが同じでも中身が違うことを、左右の2つの品で比べた概念図。左は、Aだけを4個結合させた分子と、Bだけを4個結合させた分子を1対1で混ぜた品で、別々の分子が混ざっている。右は、A 2個とB 2個を1分子に結合させた分子が2本並ぶ品で、どの分子にも両方が載っている。どちらも平均はAが2個、Bが2個で、中央に紫の等号と、平均は同じという文字がある。下の枠は、同じ分子に両方が載っているのは右の品だけで、平均DARでは見分けがつかず、HIC、インタクト質量、サブユニットLC-MSのように分子を分けて見る方法で確かめる、と示す。凡例はAが青い丸、Bが緑の四角。載る位置に意味はなく、実際の品の組成と分子の数は設計と工程で変わる
平均DARが同じでも、片方だけが結合した分子を混ぜた品と、1分子に両方を結合させた品は別物であることを示した概念図
図をダウンロード(会員・無料)

つまり作り分けは、DARをいくつにするかより先に、比の目標と、両方を同じ分子に載せる仕組みから考え始めます。ところが、2種類を一緒に反応させるだけでは、この仕組みになりません。

2. なぜ、2種類を混ぜて結合させるだけでは作れないのか

8つの結合点のそれぞれで「Aが付く・Bが付く・付かない」が偶然に決まるため、狙った組成の分子はごく一部しかできません。

抗体の鎖どうしをつないでいた結合点に2種類の薬物リンカー(薬物と、抗体につなぐ連結部分を一体にした原料)を同時に加えると、組み合わせは3の8乗で6,561通りに広がります(位置を区別して数えた場合。数は編集部の計算です)。AとBの個数の組だけを数えても45通りあり、目標の「A 2個・B 2個」はその1つにすぎません。

アミノ酸のリジンに付ける方法なら、反応しうる40か所ほどに同じ3通りが乗ります。組み合わせは約1.2×10¹⁹通りで、数える意味がありません(同じく位置を区別した、編集部の計算です)。

そのうえ、仕込んだ比がそのまま抗体の上の比になるとは限りません。2つの薬物リンカーは反応のしやすさも溶けやすさも違うため、Aを多めに入れたつもりが抗体の上ではBが多い、ということが起こりえます。比は、仕込みの量ではなく結合したあとの品で確かめます。⁠

そこで、決まった位置だけに薬物を付ける部位特異的コンジュゲーションで、Aの付く位置とBの付く位置を分けます。2025年の総説は、その方式を多官能リンカー、天然アミノ酸、非天然アミノ酸通常の20種類には含まれない人工的なアミノ酸で、タンパク質の狙った位置に導入して部位特異的な修飾や結合の足場にします。詳しく →、酵素の4つに分け、DARの動かしやすさと工程の複雑さで比べています。

このように、作り分けの出発点は、付く位置をどの方式で区別するかの選択です。その方式は、薬物リンカーを何回の反応で結ぶかによって二つに分かれます。

3. 二段で結ぶか、一段で結ぶかは何で決めるのか

比を設計の途中で動かしたいなら二段、1対1で固定してよいなら一段を選びます。 決め手はDARの値ではなく、比を変える余地をどこまで残すかです。

2種類の薬物リンカー(A、B)を1つの抗体に結合させる二つの設計を左右に並べた概念図。左は二段で結ぶ方法で、反応性の違う反応基を二つ持たせ、別々の反応で結ぶ。上は1回目の反応でAを結んだ状態で、片方だけ結合した中間体になり、Bの反応基は未反応のまま残る。紫の矢印で下に進み、2回目の反応でBを結ぶとAとBが両方載る。左下の枠は、比は反応基の数で決まり、各反応がどこまで進んだかが比のばらつきを生む、と示す。右は一段で結ぶ方法で、二つを載せたリンカーを抗体に1回で結ぶ。上は先に1本のリンカーへAとBを載せておく段階で、紫の矢印で下に進み、抗体の1か所に1回で結ぶと、二つが1か所にまとまる。右下の枠は、比はリンカーの合成で決まり、片側だけ結合したリンカーが混ざるとAだけ・Bだけが結合したADCが残る、と示す。凡例はAが青い丸、Bが緑の四角、点線はまだ結合していない反応基。反応基の数、結ぶ位置、反応の条件は設計によって変わる
2種類のペイロードを載せる二段と一段の設計を並べた概念図。二段は別々の反応で結び、一段は二つを載せたリンカーを1回で結ぶ
図をダウンロード(会員・無料)

二段で結ぶ方法では、反応のしかたが違う2種類の反応基を抗体に出し、Aを結んでから別の条件でBを結びます。直交するシステインの保護を使えば、2種類を順に結べることが示されています(Levengood ら、2017年)。2021年の報告は、枝分かれした連結部分の先に反応性の違う反応基を出し、2種類の数を 2+2、4+2、2+4 と振り分けました。

比を大きく偏らせた例もあります。PTK7を標的とする前臨床の品では、微小管を壊す薬物(MMAE)を平均2個、トポイソメラーゼIを止める薬物(エキサテカン)を平均8個、比を1対4で載せていて、1対1の枝分かれからは作れない組成です。

一段で結ぶ方法は、枝分かれした1本の連結部分に2種類を先に載せ、それを抗体に1回で結びます。

それぞれの代償は、どこに現れるかが違います。

  • 二段の代償⁠:反応が2回に増え、片方だけが結合した中間体を工程内で管理します。2回目の反応の条件で、先に結合した薬物リンカーが壊れないことを、工程の開発段階で確かめます。
  • 一段の代償⁠:比が連結部分の合成で決まるため、比を変えるには原料を作り直します。片側しか結合していない原料が混ざれば、Aだけ・Bだけが載ったADCとして最後まで残ります。

枝分かれの形そのものが効き目を変えることもあります。長さだけが違う連結部分を比べた2024年の報告では、短いほうの効力が1桁低く、細胞内で切れる反応が立体的に妨げられた可能性が挙げられています。

POINT

二段では各反応がどこまで進んだかが比のばらつきを生み、一段ではばらつきの原因が原料の合成に移ります。比の許容幅は、前臨床で効果を確かめた比の範囲と、比の測定のばらつきのうち、狭いほうで決めます。どちらを選んでも、比は出荷試験で測り直します。

このように、二段と一段の違いは工程の長さだけでなく、ばらつきを管理する場所の違いでもあります。狙いどおりに載ったかは、平均の数字では確かめられません。

4. 2つのDARと比は、何で確かめるのか

平均DARと比に加えて、片方だけが載った分子と、薬物が付いていない分子の割合を、分子を分けて見る分析法で測ります。 1節で見たとおり、平均だけでは混ぜた品と見分けられないためです。

分けて見る方法は3つあり、それぞれ見えるものが違います。

  • HIC(疎水性相互作用クロマトグラフィー分子表面の疎水性の強さで分離するクロマトグラフィー。疎水性の評価や精製に使う。):水になじみにくさの差で分子を分けます。2種類載せると、両方の水になじみにくさが合わさって保持の強さが決まるため、A 1個とB 1個の分子が、A 2個の分子と近い位置に出ることがあります(HIC)。
  • インタクト重鎖2本・軽鎖2本がつながった完全長の抗体分子。CE-SDSで主ピークとして純度を評価する。詳しく →質量(分子をそのまま測る質量分析分子をイオンにして、質量と電荷の比で分け、分子の質量を精密に測る手法です。タンパク質の同定、修飾の位置の特定、不純物の確認などに使い、液体クロマトグラフと組み合わせることが多くあります。詳しく →):抗体ごとの重さを測り、2つの薬物リンカーの重さが十分に違う場合に(Aの数, Bの数)の組を決めます(インタクトマス分析)。
  • サブユニット分析(抗体を軽鎖と重鎖抗体を構成する2種類のポリペプチド鎖のうち分子量が大きい方で、抗体の基本骨格と主要な機能領域を担う。詳しく →に切ってから測る質量分析):鎖ごとの組成を見ます。鎖ごとの平均から全体のDARを組み上げる計算を、2種類では薬物ごとに回します。

どれも「平均が同じ別の品」を見分けるための方法で、組み合わせて使います。ただし、見えにくい組み合わせがあります。市販のシステイン結合抗体の鎖間ジスルフィドを部分還元して生じるチオール基に薬物を結合させる方式。偶数のDAR分布になりやすい。詳しく →ADCを比べた2026年の評価では、HICに紫外検出をつないだ方法は、水になじみやすいペイロードで性能が限られたと報告されています。質量にも重なりがあり、一方の薬物リンカーADCで抗体とペイロードをつなぐ部分。両者の結合や体内での薬物放出の性質を左右する。詳しく →の重さが他方のほぼ整数倍だと、「Aが2個」と「Bが1個」が同じ重さに見えます。

どちらの重なりも、薬物リンカーを選ぶ段階なら避けられます。⁠ 質量の重なりは、2つの薬物リンカーの重さの差が互いの整数倍に近づかないように選ぶと避けられます。組み合わせが決まってからでは、分析法を足しても分けきれないことがあります。

遊離した薬物の試験も、薬物の数だけ増えます。切れ方の違う連結部分を組み合わせると血中では片方が先に外れるため、投与時は1対1でも体内の比は動きます(ADCの体内での動き)。

5. 自分の場合は、何から確かめるのか

受託先に最初に聞くのはDAR(抗体1分子あたりの薬物の平均数)の値ではなく、比の目標と、それを測って示せるかどうかです。 次の順に決めると、後戻りが減ります。

  1. 2種類の薬物の組と役割を決める⁠:なぜ2剤の併用ではなく同じ抗体に載せるのかを、前臨床の根拠で示せるところまで固めます。
  2. 比の目標と許容幅を決める⁠:1対1で固定するのか、1対4のように偏らせるのか。ここで二段か一段かがほぼ決まります。
  3. 付く位置と原材料を決める⁠:2種類の薬物リンカーは供給元と不純物を別々に押さえ、枝分かれした連結部分なら、片側だけが結合した原料の上限を置きます。
  4. 工程内の中間体を押さえる⁠:二段なら、片方だけが結合した中間体の平均DARと残り方を測り、結ぶ順序を入れ替えたときの組成の差も確かめます。
  5. 規格案を書く⁠:薬物ごとの平均DAR、比、片方だけが載った分子と未結合の分子の上限、遊離した薬物、凝集体を並べます。規格に力価試験細胞や生体分子に実際に作用させ、医薬品の生物活性(どれだけ効くか)を数値化する試験。詳しく →を置く枠組みは ICH Q6B の 4.1.4・4.2.4、不純物の考え方は 2.1.4 と 4.1.3・4.2.3 に依ります。4.1.3 は、条件によっては一部の不純物に合否の線を置かなくてよい場合も認めています(凝集体の分析法)。
  6. 見分けられることを確かめる⁠:Aだけの品とBだけの品を1対1で混ぜた試料を作り、1分子に両方が載った品と区別できるかを試します。工程や供給元を変えるときは、両方の平均DARと分布で同等性変更前後が完全に同一でなくても、品質・安全性・有効性で高い類似性を保ち差異が悪影響しないと言える状態。詳しく →を見ます(ICH Q5E)。

これらは、比と組成を後から説明できる状態を先に作るための順番です。

2026年10月の時点で、2種類の薬物を載せたADC(抗体薬物複合体)だけを対象にした当局の製造・品質(CMC)の文書はありません。1種類の枠組みを薬物ごとに当てはめる前提で、比と組成の管理の考え方を先に示し、早めに当局と相談します。

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  • 4. 2つのDARと比は、何で確かめるのか
  • 5. 自分の場合は、何から確かめるのか

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参考文献

  • Levengood MR, et al. Orthogonal Cysteine Protection Enables Homogeneous Multi-Drug Antibody–Drug Conjugates. Angew Chem Int Ed. 2017;56(3)(保護基化学合成中に反応させたくない官能基を一時的にマスクする化学基で、目的の反応後に除去されてもとの官能基が露出する。詳しく →の差による直交性、二段での結合)
  • Yamazaki CM, et al. Antibody-drug conjugates with dual payloads for combating breast tumor heterogeneity and drug resistance. Nat Commun. 2021;12:3528(分岐リンカーのアジドとメチルテトラジン、2+2・4+2・2+4)
  • Homogeneous antibody-drug conjugates with dual payloads: potential, methods and considerations. mAbs. 2025. DOI 10.1080/19420862.2025.2498162(多官能リンカー、天然・非天然アミノ酸、酵素の4方式の比較)
  • Branched Linkers for Homogeneous Antibody-Drug Conjugates: How Long Is Long Enough? Int J Mol Sci. 2024;25(24):13356. PMC11678271(分岐リンカーの長さと効力、PEG4の差)
  • Sutro Biopharma, AACR 2026 での前臨床データ発表(DAR 2 と DAR 8、比1対4)
  • Wagner, et al. Comprehensive evaluation of the analytical toolbox for commercial cysteine-linked antibody-drug conjugates. J Chromatogr A. 2026, 466966. DOI 10.1016/j.chroma.2026.466966(HIC-UVの親水性ペイロードでの限界)

次に、何を調べますか?

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このシリーズの最後の記事です。ほかの主題のシリーズも、入門の記事から順に読めます。シリーズの一覧へ →
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  2. 2DACとは? ADCとの違いからわかる「標的タンパク質を分解する」次世代複合体の仕組み
  3. 3デュアルペイロードADCとは?2種類の薬を載せる理由
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ADCサイト特異的コンジュゲーション試薬 ↗ADCペイロード・リンカー ↗ADCのDAR・遊離薬物分析 ↗HICレジン ↗#ADC#DAR#コンジュゲーション#部位特異的結合
この記事の工程抗体医薬/抗体薬物複合体19工程・6フェーズ培養・産生精製コンジュゲーションこの記事はここ精製製剤・充填品質特性・分析工程 08 / 19・薬物リンカーの結合工程マップで前後の工程を見る →

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この記事の目次
  1. 1. 作り分けとは、何をそろえることなのか→
  2. 2. なぜ、2種類を混ぜて結合させるだけでは作れないのか→
  3. 3. 二段で結ぶか、一段で結ぶかは何で決めるのか→
  4. 4. 2つのDARと比は、何で確かめるのか→
  5. 5. 自分の場合は、何から確かめるのか→
  6. 参考文献→
シリーズ6 / 6
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  1. 1ADC(抗体薬物複合体)とは?なぜ抗体に薬物をつなぐのか
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  6. 6デュアルペイロードADCの作り分けとは?混ぜるだけでは作れないのはなぜか
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  1. 1. 作り分けとは、何をそろえることなのか→
  2. 2. なぜ、2種類を混ぜて結合させるだけでは作れないのか→
  3. 3. 二段で結ぶか、一段で結ぶかは何で決めるのか→
  4. 4. 2つのDARと比は、何で確かめるのか→
  5. 5. 自分の場合は、何から確かめるのか→
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  2. 2DACとは? ADCとの違いからわかる「標的タンパク質を分解する」次世代複合体の仕組み
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  4. 4標的化LNPとは?なぜ抗体を付けると届け先が変わるのか
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編集メモ:この記事は Proglenth 編集部が、規制文書・論文・メーカーの公開資料をもとに整理した一般的な解説です。実際の製造方法・管理戦略・品質基準は、製品や企業、各国の規制によって異なり、特定製品の推奨や規制・医療上の助言ではありません。実務で判断するときは、薬局方・ガイドライン(ICH・GMP など)やメーカーの一次情報を確かめてください。誤りやご指摘はお問い合わせからお知らせください。

Proglenth(proglenth.com) https://www.proglenth.com/article/dual-payload-adc-conjugation-analysis

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