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ICH Q6Bとは?バイオ医薬品の規格は何を載せ、合否の線をどう引くのか
ICH Q6Bとは、抗体やタンパク質のバイオ医薬品で、出荷するロットの合否を決める規格の決め方を示した日米欧の指針です。規格をつくる3つの要素、低分子と別の指針がある理由、規格表に載せる項目、判定基準の根拠、出荷時と有効期間末で基準を分ける理由、つまずきやすい点を解説します。
詳しく分かる項目:規格表の項目・判定基準の根拠・分析法の範囲・出荷時と期限末の線
品質試験を整えたい9項目のうち1番目
何を測り、どこで合否を切るかを、ロットのデータから決める
終えたときに手元にあるもの試験項目・分析法・判定基準を並べた規格表と、行ごとに見ている CQA と根拠のロットを書いた説明資料
判定基準は、非臨床と臨床で使ったロット、製造の安定を示したロット、安定性のデータから、品質が実際に動いた幅として引くため(ICH Q6B)、根拠のロットや分析法を決めないまま線を引くと、規格外が出たときにロットの問題か測定の問題かを切り分けられないからです。
特性解析で調べた性質を並べ、CQA に当たるものを選びます。
CQA ごとに規格に載せるか工程で管理するかを決め、試験項目と分析法を対にします。
臨床で使ったロット、製造のロット、安定性のデータを集め、判定基準の線を引きます。
保存中に動く項目は、出荷時と期限末の基準を分けます。
規格表と根拠を、申請資料の規格の妥当性の項に書ける形にまとめます。
こういうとき根拠にできるロットが少ないとき
こうするロットが増えた時点で基準を見直す時期と手順を、先に決めておきます。
こういうとき分析法がまだ変わる段階で線を引くとき
こうする開発中と申請時のデータがつながることを、同じ試料を新旧の方法で測って示します。
こういうとき委託先や移管先で同じ規格表を使うとき
こうする分析法を移管し、両方の試験室で同じ結果が出ることを確かめてから判定に使います。
まずこれ約6分
ICH Q6Bとは、抗体やタンパク質のバイオ医薬品で、出荷するロットの合否を決める規格の決め方を示した日米欧の指針です。規格をつくる3つの要素、低分子と別の指針がある理由、規格表に載せる項目、判定基準の根拠、出荷時と有効期間末で基準を分ける理由、つまずきやすい点を解説します。
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この項目の記事は第2回「ICH Q6Bとは?バイオ医薬品の規格は何を載せ、合否の線をどう引くのか」です。
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