装置エレクトロポレーター電気パルスでプロトプラスト化した糸状菌へ発現ベクターDNAを導入する装置。詳しく見る →容器振とうフラスコ形質転換株を小スケールで培養し、分泌量を比較・一次選抜するための培養容器。詳しく見る →
試薬形質転換・選択試薬プロトプラスト調製や選択マーカーによる生産株選抜に用いる試薬一式。
装置CO2シェーカー複数の候補株を振とう培養で並行して評価するインキュベーター。詳しく見る →糸状菌(Filamentous Fungi)の製造工程ごとに、使う試薬・装置・培養資材・分析・支援サービスを整理しています。酵素・代謝産物生産。高い分泌能が特徴。
AspergillusやTrichodermaなどの糸状菌は高い分泌能をもち、目的の酵素・代謝産物を培地中へ大量に分泌させられるのが特長です。発現株の構築から微生物セルバンク、液体発酵(submerged)までを担う製品群です。
菌糸体(マイセリウム)が絡み合った培養液からろ過で菌糸を分け、分泌物を含む清澄液を回収します。これを限外ろ過で濃縮し、クロマトでキャプチャ・ポリッシュして目的物に仕上げる工程群です。
精製した酵素・タンパク質を安定化して製剤化し、用途に応じて無菌ろ過・充填、液剤または凍結乾燥に仕上げる工程群です。酵素では活性を保つための安定化と、無菌・低エンドトキシンの担保が要点になります。
糸状菌生産物の主要CQAは、目的酵素の活性・比活性、宿主由来タンパク質や夾雑酵素の残存、純度・凝集体、色価・外観、エンドトキシン・無菌性です。これらを評価する分析装置・試薬・サービスの製品群です。